DualStack@桜逢祭 by 光画部(ひかりがぶ)

会場:レクリエーションルームB

学校からVRの世界へ飛び出そう!!
当日、リアルワールドの校舎とVR空間をコネクトした
新しいフロアを作りだします。

これは自由度の高いNeosVR上でリアルタイムに改変される
フロアと、実在の箱との相互干渉で当日まで何が起こるのか
わからない参加者が全員で作り上げる空間。

【光画部(ひかりがぶ)】による果てなき挑戦の上に生まれるフロアは
どんな姿になるのか。
その答えは、桜逢祭で確かめよう!!

VRプラットフォーム:NeosVR

当日は、桜逢祭会場とNeosVRフロアの同時開催となります。
NeosVR側はサーバ上限人数の関係により、人数制限が発生する可能性がありますのでご注意ください。

organized by ginjake

出演者

古里中フロア(リアルワールド)

Quarta 330

ダブステップのオリジネーターKode9が主宰するUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティスト。

Hyperdubからの12インチシングルのリリースやFlying Lotus (Warp)へのリミックス提供を皮切りに、 Prefuse 73 (Warp)、Darkstar (Warp)、Kode 9 (Hyperdub)、 The Bug (Ninjatune)を始めとする名立たるアーティストとの共演経験を持ち、自身の楽曲もThom Yorke (RADIOHEAD)、Mouse On Mars、Ministry of Soundのミックスに収録されるなど。

SonarSoundTokyo2011で見せたチップチューンに主軸を据えたスタイルから大きな変貌を遂げ、近年では音楽だけに限定されない経路からのインプットを独自解釈・再構築した"Pixelated Dub(ながぐつ)"と称されるニュー・フォームなトラックを展開。Hyperdub 10、Red Bull Music Academy関連イベント、BOILER ROOM TOKYO出演など。

2017年1月、Hyperdubより最新EP『Pixelated』をリリース。日本国内では三浦大知が歌うテレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌『EXCITE』、2018年にはカルト的人気を誇るPlay Station向けゲーム『LSD』のリミックス提供を手がけた。

2020年からはVRSNS(VRChat)でのDJ活動をほがらか楽しんでおり、同年8月よりayafmy氏とともに #SoundbarMéllon を立ち上げ毎週木曜日に開催している。

http://soundcloud.com/q330
http://www.quarta330.com/

邪神

兵庫県生まれ、神奈川県在住のオーガナイザー/レーベルオーナー/DJ。
学生時代に大阪のパーティ「MIDI_sai」にてブレイクコアに出会い、衝撃を受ける。
以来、15年以上に渡りシーンを追い続け、その魅力を伝道し続けている。

2010年から自らのレーベル「OthermanRecords」を立ち上げ、
国内外問わず新たな才能の発掘/紹介と高クオリティを両立させたブレイクコアのリリースや、BANGFACE的なレイヴを目指したパーティを行っている。

DJとしては、レイヴコアをメインに、ジプシーコア、ロリコアと言った様々なブレイクコアをプレイするが、
時にはハードテックのような近しいジャンルや、EDMのような一見遠いジャンルも貪欲にMIXすることで、
ブレイクコアの幅広さを知ってもらいつつも、HARDに楽しく踊り狂えるプレイを持ち味としている。

http://www.otherman-records.com/
http://blog.otherman-records.com/
https://soundcloud.com/othermoon
http://twitter.com/othermoon

みさきち
kokou

NeosVRフロア(VR出演)

KURAYAMI

テクノパーティー”秋葉原重工”の役員、Fumiaki Kobayashiによるソロ・プロジェクト。
音響プログラミングやライブコーディングといった特殊なソフトウェアと、リズムマシンやガジェットシンセなどのハードウェアを組み合わせて生み出す、抽象的な電子音響やノイズ、インダストリアルなサウンドを特徴とする。電子音響による独創的で幅広い表現を探求し、ライブパフォーマンスやトラック制作を行っている。
秋葉原重工の社員(オーディエンス)からは、企業理念を象徴するサウンドと評されており、17年には同パーティ発のレーベルから、
初のソロアルバム”Phonocatalyst”をリリースした。
KURAYAMI - Resident Advisor

Youtube / twitter / Soundcloud / Resident Advisor / tumblr

YAKORUSU

DMCのバトルシーンに影響を受け2019年にDJを開始。
2021年頃からNeosVRにてDJ活動を本格化する。

基本的にはHip-Hop/Houseを軸としたプレーとなるが、DJのきっかけがバトルであるため、スクラッチやジャグリングを多用する自由なプレイングを行う。

最近では、VR空間ではまだ少ないターンテーブリストとして、DJの楽しさを広めるべく、
NeosVRにとどまらず、VRChatやclusterなどの別VR SNSプラットフォームへもDJ活動の幅を広げている。

あきな

VRSNSにて音に合わせて爆踊りしていたら機材を持っていることがばれてしまい、2020年からVRDJ活動を本格的にスタート。
音楽ゲームの楽曲を中心としたクラブイベント「RHYTHM GAME MACHINE」などをVRSNS各所で開催中。
NeosVRでは「Empty Club」というDJ+リアルタイムワールド構築を行うイベントに携わる。
カッコいい姿でVR活動をしているつもりだが、見えないところでは花粉症に悩まされている。

SHIRIA@

学生時代にクラブミュージックの魅力に取りつかれ、2009年頃よりトラックメイカーとして活動を緩やかに開始。
同時期より都内近郊のクラブイベントへ足繁く通い、2018年夏からDJとしてのキャリアを本格的にスタートさせた。
これまでの数々のインプットから培われたセンスを武器とし、主に都内の現場にてTrance/House/Hardcoreの3本軸で活動中。

2020年春頃からはVR(バーチャル/メタバース)SNS内においても、現実同様にDJ/オーガナイザーとして活動を展開。
現実/バーチャルの双方のシーンの相互活性化を目指すべく、自身がファウンダーとなり日々積極的に両プラットフォームの出演者をMIXしたパーティメイクを企画運営中。
特に主催である「リアル電音研」は、「バーチャル内で活動する出演者のみ」をコンセプトに掲げる現実開催のイベントであり、現実/バーチャルを問わず大きな好評を博している。

https://twitter.com/shiriajp
https://soundcloud.com/shiria